こんにちは!
奈良県北葛城郡に拠点を置き、奈良市をはじめとした近畿一円であらゆる規模や用途の建築物を対象に、仮設足場工事全般を手掛けている株式会社Trybuild工業です。
今回は、初めて足場鳶の仕事に挑戦することを考えている方向けに、足場鳶のおすすめポイントをお伝えします。
職人は肉体労働で、割ときつい業界というイメージがあると思います。
確かに危険できついというイメージは間違っていません。
しかしそれ以上におすすめのポイントがいくつもあります。
是非最後までご覧頂き、足場鳶の仕事にチャレンジしてみてください!
専門性が高い仕事
鳶職人の中でも、一番専門性が高い仕事が足場です。
鳶職人は3つの種類があります。
・重量鳶
・鉄骨鳶
・足場鳶
この3種類があるわけですが、足場鳶だけは他の鳶職人が真似することができません。
足場を組み立てるのに専用の資格があります。
その資格がなければ足場を組む技術があっても組み立てられません。
逆に言えば、足場鳶の仕事ができれば他の鳶職人の仕事ができます。
唯一専門の資格が必要な鳶職人なのです。
独立しやすい
まずは足場会社で働き、そこで技術や知識、経験を養います。
その後独立することも十分可能です。
腕の良い職人になれれば、直接仕事を引き受けることも可能になるからです。
また、一人親方としても独立することができます。
一人親方になれば、従来通りに働きつつ、収入がグンと上がることがあります。
会社の中間マージンがなくなるためです。
しかし一人前になる前に独立をしても意味がありません。
腕の良い職人だと認められて、仕事を引っ張ってくることができるるレベルの技術があってこそ独立の意味があります。
ただ他の業界に比べて、比較的独立がしやすいです。
会社に縛られずに働きたい人は特におすすめです。
仕事をしながら体を鍛えられる
重たい材料や道具を日々運ぶので、自然と筋肉がつきます。
実際に足場鳶職人を見たことがありますか?
皆さん引き締まっていて、ニッカポッカや作業着姿がかっこよく見えると思います。
それは日々仕事をしながら鍛えているからです。
体を鍛えたい方はジムに行く前に、この仕事をしてみると良いかもしれません。
手に職をつけるには一番おすすめ
上記でおすすめポイントを3つ挙げてきました。
更におすすめするポイントが、「手に職をつけられる」ことです。
今の時代、何のスキルも持たないことはかなり致命傷になります。
ですが足場鳶職人は、その専門性から手に職がつきます。
会社がなくなったとしても、仕事ができなくなることがありません。
弊社では、手に職をつけたい方を募集しています。
チームで現場に入るので、未経験の方でも安心してご応募ください。
採用ページから応募できますので、皆様からのご応募お待ちしております!
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最後までご覧頂きありがとうございました。